口腔外科・有病者歯科

口腔外科

口腔外科について


歯だけでなく、お口全体の健康をサポート

お口の中や周りには歯だけではなく、舌、歯肉、ほほ、顎の骨、顎の関節、副鼻腔、唾液腺など、いろいろな器官があります。はたなか歯科・口腔外科では、歯だけではなくお口に関わるすべての症状に対して診療を行っています。舌がひりひりする、口が渇く、顎が痛い、口が開きにくい、顎が腫れた、口の中にできものがあるなど、お口やその周囲に関するお悩みをご相談ください。


診療について

口腔外科とは

口腔外科では、口の中やあご、顔まわりの病気やけがを専門に扱います。親知らずの抜歯、口内のできもの、顎関節症、外傷、炎症などに対し、外科的な処置を含めて専門的に診断・治療します。

有病者歯科とは

有病者歯科では、持病や体の不調がある方のために、体調や服用中のお薬に配慮しながら歯科治療を行う分野です。高血圧や糖尿病、心臓病などの治療中の方、高齢の方、体力に不安のある方にも、安心して治療を受けていただけるよう、一人ひとりの状態に合わせて対応します。




口腔外科の特徴



親知らずでお悩みの方

親知らずは日本人の約5割にしか存在しないといわれており、余分な歯との考え方が主流です。
上下の親知らずのかみ合わせがあり咬む機能がある場合やまっすぐ生えている場合は抜歯は不要のことが多いです。親知らずだから抜歯をするのではなく、抜歯したほうが患者さんの口の中の健康に有利と判断した場合に抜歯をおすすめしています。





口の中のできものでお悩みの方

舌や歯肉、顎などにも腫瘍や嚢胞といったできものができます。2週間以上継続する腫れやできものを感じたら、早めに受診することをお勧めします。





顎関節症でお悩みの方

口が開きにくい、顎の関節がカクカク音がする、口を開けると耳の前が痛いなどの症状がある時は、顎関節症が疑われます。手技による顎関節ロックのマニュピレーション治療、投薬治療、マウスピースなどによる理学療法など、状態に応じた様々な治療法を用いて顎関節症治療を行っています。





舌や頬の粘膜の荒れ、痛みでお悩みの方

舌や頬の粘膜の荒れや痛みはウイルスや細菌による炎症、アレルギー、自己免疫疾患など、いろいろな原因が考えられます。そのような症状でお悩みでしたらご相談ください。




有病者歯科の特徴



血液サラサラの薬を服用している方の歯科治療

脳梗塞、心筋梗塞、狭心症など、いわゆる血栓症を患っている方は、抗血栓薬や抗血小板薬などといった、血液をサラサラにするお薬を服用されているケースが多く、近年は患者数が増加傾向にあります。
そのような方の抜歯などの出血を伴う処置の場合、以前は血液をサラサラにする薬の服用を中止して歯科処置を行っていました。
しかし、薬の服用を中止することで、脳梗塞や心筋梗塞が再発するリスクがとても高くなることが疫学的に証明されています。日本循環器学会ガイドライン、日本口腔外科学会ガイドラインでも抗血栓薬の服用の中止は危険とされており、適切な評価のもとに、抗血栓薬の服用を中止せずに抜歯などの歯科治療を行うことが提言されています。

強固な連携で安心の歯科治療をご提供はたなか歯科・口腔外科では、かかりつけ医療機関の主治医の先生との連携のもとに、患者さんの全身状態の把握を十分に行います。その上で、当院院長がこれまでの経験で培ってきた、しっかり止血できる技術、知識を活かした治療を行いますので、血液サラサラの薬を服用している方でも安心安全な歯科治療を受けていただけます。





糖尿病の方の歯科治療

糖尿病を患っている方は、血糖値のコントロール状態に応じた歯科治療を受けていただけます。
血糖コントロールを行いやすくするために歯周病管理を行うなど、糖尿病患者さんの歯科治療に積極的に取り組んでいます。
治療中、治療後の低血糖発作予防のために、食事時間帯では診療予約をおとりしないといった配慮など、きめの細かい治療を心がけています。
当院院長は地域基幹病院での患者さん向け糖尿病教育講演の講師も行っており、当院でもその活動を継続しています。





高血圧の方の歯科治療

人は痛みや恐怖を感じると血圧が上がります。普段、それほど血圧が高くない人でも歯医者で血圧を測れば普段より30~40mmHg血圧が上がることは珍しくありません。
はたなか歯科・口腔外科では、無痛治療、ストレスフリーな歯科治療を心がけており、血圧が高めの方も安心して治療を受けていただけます。
また、血圧降下剤の副作用による歯肉の腫れなど、高血圧患者さん特有の口腔内疾患に対しても診療いたします。





その他、腎臓病・肝臓病などの内臓疾患、全身疾患の方の歯科治療

当院院長は、総合病院歯科での豊富な治療経験から、全身疾患の方の歯科治療にも対応可能です。
はたなか歯科・口腔外科では、かかりつけ医療機関の主治医の先生との連携を行い、全身状態に応じた安全で適切な歯科治療を受けていただけます。






よくあるご質問(口腔外科)


親知らずは必ず抜歯しないといけませんか?

親知らずは日本人の約5割にしか存在しないといわれており、余分な歯との考え方が主流です。上下の親知らずのかみ合わせがあり咬む機能がある場合やまっすぐ生えている場合は抜歯は不要のことが多いです。横向きにあごの骨の中に埋まっていたり、一度でも腫れがあった場合は細菌感染を繰り返すことが多いです。その場合は抜歯をおすすめします。
また、まっすぐ生えていても虫歯になっている場合は、歯磨きがむつかしく虫歯治療をしても虫歯を繰り返す傾向にあります。親知らずがあることで手前の歯の寿命が短くなってしまうケースがあります。その場合も親知らずの抜歯をおすすめしています。
親知らずだから抜歯をするのではなく、抜歯したほうが患者さんの口の中の健康に有利と判断した場合に抜歯をおすすめしています。

口を開くとあごに痛みがあって大きく開けられません。顎関節症でしょうか?

あごを動かす筋肉の痛みや顎関節の痛みであれば顎関節症を疑います。
顎関節症の場合は症状を自覚してから治療開始までの期間が早いほうがその後の回復も早いことが分かっています。あごの関節(耳の前)が口を開けると痛い、口が大きく開けられないなどの症状を感じた場合はなるべく早めに受診することをおすすめします。

怪我をして歯が抜けてしまいました。どうしたら良いですか?

抜けた歯や歯ぐきの状態が良ければ、もう一度再植することが可能な場合があります。
抜けた歯を口に含んだまま(飲み込みそうな場合はやめて下さい)、あるいは生理食塩水や牛乳(なければミネラルウォーターでも良いです。水道水は塩素の関係で避けたほうがよいと言われています)に入れて持参し、できるだけ早く口腔外科を受診してください。抜けてから30分以内であれば処置の成功率が高いと言われています。そのような場合は早急に対応いたしますのでご連絡ください。

口内のけがで、出血が止まりません。

まずは止血を行ないましょう。
ガーゼやティッシュ、清潔なハンカチなどをあてがい、出血している付近を押さえます。この圧迫止血は、10分程度行なってください。

出血を止めるためうがいはせず、口内の血が気持ち悪い場合には、吐き出してください。
10分程度止血しても血が出続ける場合には、すぐに当院までご連絡ください。
また、抗血栓薬などの出血しやすくなるお薬を服用している方は、その旨をお知らせください。




よくあるご質問(有病者歯科)


妊娠中の歯科治療は可能ですか?

妊娠中の歯科治療は可能です。
妊娠中でもその場で治療を行わなければ重症化してしまう危険性がある場合には歯科治療をおこないます。その場合は母体と赤ちゃんの安全を最優先に治療を行います。
また服薬が必要な場合も母体や赤ちゃんの安全性を考えた投薬を行います。
妊娠中のレントゲン撮影は基本的にはおこないません。また、出産後まで待っても重症化しない症例は出産後に治療を行うようにしています。

車椅子は入れますか?

駐車場から診療台まで完全バリアフリーにしてあります。シューズインですので靴を脱ぐ必要もなく、車いすのまま診療台まで移動が可能です。車いすもクリニックに用意がございます。
お車の乗り降りが大変な場合は職員がお車まで介助に伺います。駐車場に到着しましたらクリニックまでお電話ください。

脳梗塞の後遺症で麻痺があるのですが、治療をうけられますか?

治療可能です。仰向けの体制がつらいなどの場合も診療台を起こしたまま治療が可能です。また、通院が困難な場合はご自宅や入所施設への訪問歯科診療をおこなっています。お気軽にご相談ください。

薬アレルギーがあるのですが、大丈夫ですか?

アレルギーのある薬品を事前にお伺いします。原因薬剤を使用しないことはもちろん、その他の交差アレルギーの可能性まで考慮して診療を行います。
薬だけでなく、食物アレルギー、金属アレルギー、喘息の既往などありましたら問診時に知らせください。





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